ちょっとの工夫で、マスクが汚れるリスクが減らせる!
新型コロナウイルスの猛威も少しだけ和らいだ感がありますが、まだまだ油断は大敵です! 特にサロンにおいては、飛沫(ひまつ)感染のリスクを減らす意味でも、マスクの着用は必須になっているようです。
①新型コロナウイルス感染症の拡大について、サロン様をはじめ大きく影響が出ています。このブログでは、美容師さんに役立つ情報を発信してまいります。
②資金繰り、衛生管理、情報発信、スタッフのメンタル、教育など、日々変化する状況のもと、みなさんが、取り組んでいること、聞きたいことなどがありましたら、こちらのフォームから投稿願います(掲載に際しては確認を取らせていただきます)。
新型コロナウイルスの猛威も少しだけ和らいだ感がありますが、まだまだ油断は大敵です! 特にサロンにおいては、飛沫(ひまつ)感染のリスクを減らす意味でも、マスクの着用は必須になっているようです。
暑い夏がすぐそこまで来ています。密閉を防ぐための換気対策が厄介な季節になってきました。 クーラーは室内の空気を循環しているだけなので、新型コロナ対策としてはやはり換気をしっかり行うことが重要だそうです。そうなると、室温が上がり気味になるので、暑さ対策も重要になってきます。
美容師側の感染リスクも減らすために、お客様にマスクを着用していただいたまま施術を行う方法を、サロンで実際に試してみる企画(?)の第4弾。 (たぶん)最終回である今回は「使い捨てマスクを、キッチンペーパーで手作りする」を試してみました。
ネットで紹介の様々なマスク着用アイデアを、編集者が試してみた③ こんにちは。サクマールです。 美容師側の感染リスクも減らすために、お...
ネットで紹介の様々なマスク着用アイデアを、編集者が試してみた② こんにちは。サクマールです。 美容師側の感染リスクも減らすために、お...
すでにWEB上では、「お客様のマスク着用」に関して、美容師さんの様々なアイデアが発表されていますね。そこで、それらのアイデアのいくつかを、実際にお客様側の立場で試してみることにしました!
耳掛けのない、手作りの、しかも使い捨てのマスクを自ら作って、お客様にはそれを付けてもらい施術を行っているサロンがあります。まずは、そのマスクをご覧ください。
路面店のサロンなどは、直接外部の汚れを室内に持ち込まれやすいし、感染予防の一環として、二足制にすることもアリかもしれないなぁ…と考えていたところ、すでに実践しているサロンがありました。大阪市の『NEU!z SCHOEN(ノイズシェーン)』さんです。こちらは、ホームページのトップで、以下のような徹底した感染症対策を行っていることを説明。
北原孝彦代表によると、スリッパへの履き替えによって室内の床汚れが格段に軽減されるため、スタッフによる清掃時間の短縮につながるとのこと。営業中の床掃きは、クイッ〇ルワ〇パーに使用済みのフェイスガーゼを巻き付けて拭きとるだけOKという合理的、かつ手軽さなのだそうです。確かにエントランスから、床はピカピカ。
今、サロンでは営業時間を短縮されたりして変則的な対応しているところも多いと思います。中には、その空いた時間を利用し、SNSやブログの投稿、DMの発送などに充てているサロンさんや、技術練習に充てているサロンさんなど様々な工夫をしているとお聞きしています。