【検証】活性ケラチンの隠れた魅力とは?

解説・スルホン化ケラチンの魅力

鋭い方は、何か思うところがあるはずです。検証にご協力いただいた、『MAGNOLiA』・MARBOHさんいわく

「最初かかり上がりを見たときは、結構、スルホン化ケラチンは柔らかい質感だったので、『この柔らかさは持たないな』っていうのが、正直な感想でした。

でも、1回シャンプーした段階で、触ったら思わず「!!!」と。柔らかさが全然変わらなかったんですね。で、ボクの野生のパーマ脳にビビッとくるものがありました。
予感は的中でした。10回シャンプー後を触ってみても、結構、質感はかなり残っているんですよ。『これは、柔らかさのあるカール感を表現するときに使える!』と思いました

前回のジマレイン酸はハリ感のあるカールを表現する場合に適していました。これに対して、今回のスルホン化ケラチンは柔らかいカール感を表現する場合に適していたわけです。

前回、5Gトリートメントが登場することで、パーマ困難毛への施術が可能となったと書きましたが、実は、それだけでなく、剤を使いこなせば、仕上がりの質感までを変えることができるんですよ。これ、ある意味スゴい話じゃないですか! 最新のパーマはここまで来てます!その辺を詳しく知りたい方は、今、発売の経営とサイエンス2020年4月号を見てくださいね。

経営とサイエンス2020年4月号

第1特集:“弾力サポート”が今までできなかったパーマを可能に

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