ホワイトブリーチのビビりまで修復する恐るべきケア効果! 次世代型のケア剤を直撃

え、もしかしたら、こちらも
酸熱系トリートメント?!

どうも、CHIAKIです! 先日、京都にお邪魔しておりました。最近、酸熱系トリートメントや、活性ケラチンなどの「5Gトリートメント」の検証づいているので、ここ数か月でかなりの本数の毛束やウイッグ、そして人間モデルを見ました。もう、ダメージ毛とか、エイジング毛とか見飽きたよー、と思ったらこちら。

ひと際ヤバいダメージ毛に遭遇! これは本当ひどかった(汗)。京都にあるタマリスさんの本社にお邪魔したときのことです。まさに、ハイブリーチ毛とはこのこと。ハイブリーチというか、もはやこれはほとんど白まで抜いたホワイトブリーチと言っても過言ではない状態です。ブリーチ4、5回した毛束とのこと。中間から毛先が完全にいっちゃってます。そんな超ハイダメージの毛束を補正したのがこちら。

あんなにビビってチリついていた中間から毛先がウソのようにスリークに収まっているではないですか!

タマリス『ヘアケアミスト』

実はこの毛束は、タマリスさんの新製品『ヘアケミスト』『ファイバーガード』『ファイバーキュア』という処理剤でケアしたもの。
ここまでのケアが可能なのは、新規成分であるファイバーハンスTMによる作用なのだそうです。ちなみにファイバーハンスTMは、グルコン酸という多糖類の一種で、これが毛髪内部のコルテックス細胞にからみつき、内部補強を実現させるのだとか。

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