6つの業界が垣根を越えて 新しい美容をつくるイベントに行ってみた!

業界にイノベーションを起こすには?を
徹底的にディスカッション

どうも、CHIAKIです! 先日、行ってまいりました、こちらのイベント。「Industry-Up Day 2020 Spring」です。会場は、一昨年オープンしたばかりの東京ミッドタウン日比谷。

Industry-Up Day 2020 Springの会場となった東京ミッドタウン日比谷

その会場となった「BASE Q」には、推定500名を超す業界関係者であふれかえっていました。

業界と言っても、この会合は、美容業界だけじゃないんです。「Industry-Up Day 2020 Spring」には、

  1. ビューティインテグレーション産業
  2. ハピネスキャピタル産業
  3. ユビキタスヘルスケア産業
  4. 共感トラベル産業
  5. フィッシュファーム産業
  6. リジェネレーティブフードシステム産業

の合計6業界が一堂に会し、オープンイノベーション型の価値創造に携わるすべてのビジネスパーソンのためのプロジェクトローンチとネットワーキングを促進させることが大きな目的なのだそうです。

オープンイノベーション? プロジェクトローンチ? ネットワーキング? なんか、IT系のビジネスマンが使いそうな言葉が列挙していますが、
ざっくり言うと、それぞれの業界にイノベーションを起こすためには何が必要か。これを業界の垣根を越えて考えるのが「Industry-Up Day 2020 Spring」のコンセプト(だと思います)。

参加業種をシンプルにお伝えすると

しかし、上の6つの業界名スゴく長いし、英語だしで、いったいどんな業界か理解しにくいですよね。たぶん、長い英語の名前にはいろんな思いが込められていると思うのですが、簡単に言い換えると

  1. 理美容業界(エステも含む)
  2. 保険業界
  3. 医療業界
  4. 旅行業界
  5. 魚の養殖業界
  6. 食品業界

イベント当日の流れ

ちなみにこれら6つの業界では、これまでにそれぞれの産業でいくつかの議論を重ねてきており、当日は、それらの内容を下敷きに、全体への発表を行ったようです。ちなみに当日の流れは、こんな感じ。

・第1部:ディスカッション
(各業界がそれぞれで全体へ発表&討論)
・第2部:イントラプレナーセッション
(「イントラプレナー=社内起業家」5名による座談会)
・第3部:ネクストアクション
(今回のまとめ)

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