新型コロナによる休業期間中にスタイル100点

実際のトレーニングがなかなかできない中で

4月、5月に外出自粛をしていたお客様がドーっといらっしゃって、6月は忙しいという話をけっこうお聞きします。でも、4月は休業を決断したというサロンさんも少なからずあります。アシスタントを抱えるサロンでは、彼らにどう過ごしてもらうかが大きなテーマとなりました。

UMiTOSさんが実践したスタイルが100点

東京表参道のサロン『UMiTOS(ウミトス)』(砂原由弥代表)では、8日間の臨時休業を取ったのですが、その間入店1~3年目のスタッフを対象に、スタイル100点、描いてもらったそうです。

で、3年目の小林さんが描いたものを撮影させてもらいました。それが、こちら。

バリエーションもあって、なかなかですよね。代表の砂原さんによると、「テーマは、100点描くうちに何が見えてくるのか」ということだったそうです。小林さんは何が見えてきたのでしょうか?

その辺の話を聞いてみると「描いてみて面白かったけど、やっぱり直接生の人間にスタイルをつくることのほうが楽しい」とのこと。

そうですよね。だから、早くコロナが本当の意味でおさまってほしいですよね。

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