プレックス系の成分がいきなりさく裂!!
どうも、CHIAKIです! 先日、こちらのみなさんと撮影をしておりました。
『NEUTRAL DOOR』のチーム森越のみなさんです。撮影の内容は、最近何かと登場頻度が高くなった5Gトリートメントと、アルカリカラーの相性を探る検証です。撮影では、検証結果をもとに、結果の出るモデル施術も行いました。写真は、そのテクニック撮影の模様です。
森越さん、かなり真剣にチェックしてます。なんてったって専門誌の撮影っすからね、技術が下手に写っちゃったら大変ですもんねー。って、横から見たら、
スマホのチェックかい!……というのは、ウソです。しっかり撮影していただきました(笑)。
4成分で検証
今日はこの撮影で面白かった検証結果をこっそりリークしますね。今回の検証では、5Gトリートメントに分類される4成分を使用してみました。
酸熱系
(1)「グリオキシル酸誘導体」
(2)「レブリン酸」
プレックス系
(3)「ジマレイン酸ビス-アミノプロピルジグリコール(以下、ジマレイン酸)」
活性ケラチン
(4)「スルホン化ケラチン」
特に面白かったのは、プレックス系ですね。ジマレイン酸がさく裂です。見てください。