酸熱、プレックス、活性ケラチン 3つのタイプを総称した 新しいトリートメントについてガチで復習してみた!

5Gトリートメントってナニよ?
酸熱はどうなってるの(怒)

どうも、Chiakiです!「5Gトリートメント」が熱いです! えっ、5Gを知らない? マジっすか!! というか、正直、「マジっすか」じゃないですよね。だって、ちょっと前まで『経営とサイエンス』は、「酸熱、酸熱」って言ってましたもん。わかんなくて当然です。
スミマセンです。ここのところサロントリートメントの進化がめまぐるしくて、編集部もついて行くのがやっとの状態でした。でも、ご安心ください。これまで連呼してきた「酸熱」は、5Gトリートメントのひとつですから!

ここで、5Gトリートメント復習をしたいと思います。「もう知っているよ!」って方は、ここは読み飛ばしてください。 知っている方はコチラをクリック!

5Gトリートメントとは、『経営とサイエンス』編集部が独断と偏見で命名した新しいトリートメントの総称です。特長は、効果が長く持続することと、プロの技がいることの2つ。「効果」は、髪質が合えば、1.5〜2か月は持続すると言われています。従来のシステムトリートメントの持ちから考えると、飛躍的に伸びていますよね!

「プロの技が必要」というのは、お客様からすれば、「やっぱ美容室での仕事だよね」という説得力につながります。で、具体的なプロの技というのは、アイロンのプロセスが入ったり、薬剤選定や薬剤ミックスのノウハウが加わったりします。

こうした一手間って、提案側の美容師さんからすると、アイロンプロセスが入る分の、あるいは薬剤を選定したりミックスしたりする分の料金アップも狙えます。

で、「なんで5Gなの?」というところは、いわゆる石鹸シャンプーの「リンス」に始まるトリートメントの進化の歴史を第1世代と考えた場合、これまでお話ししてきた新しいトリートメント群は「第5世代にあたるのでは?」ということで、第5世代=5G(5generation)と命名したわけです。詳しい進化の過程は、2019年10月号でまとめています。気になる方はそちらをチェックしてみてください。

経営とサイエンス2019年10月号

経営とサイエンス2019年10月号
第1特集 サロンでしかできないトリートメント ただ今進化中
5Gトリートメント最新型の「フォルム&質感」改善力

–雑誌をチェックする–

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