100％液晶構造のシステムトリートメントはクセも緩和させるのか？

進化するシステムトリートメント

こんにちは、大久保です。システムトリートメントというのは明確な定義はないのかもしれませんが、何度かに分けてアニオン成分とカチオン成分を塗布することで、それらが毛髪内で結合して難溶性になり、結果としてケア効果が持続するトリートメント。私はそのように理解しています。そういった仕組みであるため｢イオンコンプレックス｣とか｢イオンコネクト｣とか｢アニカチ｣とか、呼ばれたりしているのだと思います。こちらを、ご覧ください。

これは、あるシステムトリートメントを使ったビフォア(写真左)とアフターです。けして酸熱トリートメントのビフォア＆アフターではありません。でも、酸熱を使ったと思うくらい、クセが緩和されているし、仕上り感が重くないですよね？で、その秘密は、毛髪表面を覆う100％液晶構造のラメラ‣ヴェールというものにあるらしい。システムトリートメントはシステムトリートメントで進化しているようです。

この100％液晶構造のラメラ‣ヴェールを採用したトリートメントの特徴とその手触りが体感できるセミナーが、11月12日(火)、弊社ホールで開催されます。入場無料ですので、100％液晶構造をその眼で確認してみてください。

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当セミナーのみどころを講師・奥村一輝 氏 （K-two Esola 池袋 代表・ケアリスト）に伺いました。このほか、セミナーに関する情報はページ下に掲載されているshinbiyo編集部のアカウントで随時ご紹介予定です!