どうも、CHIAKIです!
今、発売されている「経営とサイエンス」12月号、ご覧いただいていますでしょうか?
実際にサロンにお邪魔して撮影し、パーマ比率40%以上の3人の達人たちにどうしたらパーマ客が増えるかをお聞きしました!
今、発売されている「経営とサイエンス」12月号、ご覧いただいていますでしょうか?
実際にサロンにお邪魔して撮影し、パーマ比率40%以上の3人の達人たちにどうしたらパーマ客が増えるかをお聞きしました!

パーマターゲットはエイジング層 でも本当のポイントはもっと別?
3人に共通するのは、「エイジング層」を狙うこと。加齢により髪が細くなり、ボリュームもなくなってしまうエイジング層には、パーマがうってつけ!
「業界誌のよく書いてある話じゃん」
まぁ、待って下さい。彼ら、彼女らがパーマ客を増やしているのにはもうひとつ共通した事柄があるんです。
それは、「パーマ」というワードを使わないことだったんです。
例えば、ボリュームのないお客様がいたとして、その方に、「トップをパーマでふんわりさせませんか?」と言う。今回の達人のひとり『NEUTRAL DOOR』の森越道大さんに言わせると、これ、ブブーーッみたいです。
ではなく、トップがふんわりすると、頭の丸みが出てくるので、5歳は若く見えますよ」とか、
「トップがふんわりすると、シルエットが丸く女性らしくなるので、エレガントな感じが10倍はアップします」みたいな感じで、パーマをすると、どんなメリットがあるかを解説しているのだそうです。
また、今より5歳若いとか、10倍アップするのように、そのお客様にとってイメージしやすいワードを入れることで反応が大きく変わるのだそうです!
他にも森越さんはデジパーにこだわり、エイジング層に合わせたデジパーの4つの型も公開していただけました。
もしまだご覧になっておられないときは是非とも読んでみてくださいね!