【実力検証】弾力サポートの新アイテムならハイブリーチ毛にパーマが可能?

弾力サポート成分のパフォーマンス

早速、弾力サポート成分のパフォーマンスを見てみましょうか!

ビフォアはどんな状態?

例のごとく、ウイッグで検証しております。ちなみにビフォアの状態は、パウダーブリーチでブリーチを2回行い、15段階で13レベルまでリフトさせた髪。カットベースは、アゴ下10㎝のローレイヤー。削ぎは入れないで重さを残している状態です。

検証スタート|ジマレイン酸とシステアミンで施術

ここにジマレイン酸とシステアミンで施術した仕上がりがこちら。

システアミンのみでは?

システアミンだけで施術したのがこちらです。あ、もちろんシステアミンは上のものと同じスペックの製品ですよ。

パッと見、ジマレイン酸のほうが明度が落ち着きましたね。ちなみにMARBOHさんいわく

「システアミンのみのほうは、狙いのリッジ感より細かすぎる」

とのこと。つまり“かかりすぎ”ってヤツです。

さらに検証では、1回シャンプー、そこからさらに9回洗って、10回シャンプー後の状況も見ています。どのくらいカールが残るか、手触りやツヤはどうなるかのチェックですね。

1回シャンプー後|ジマレイン酸+システアミン

1回シャンプー後のジマレイン酸+システアミンがこちらです。

リッジ感、ツヤ感共に良好!!

1回シャンプー後|システアミンのみの場合

続いて1回シャンプーのシステアミンのみのほうは・・・正直、カールがダレちゃってます。その分、シルエットも広がってます! 写真だとお知らせできないのですが、手触りの違いは雲泥の差でした。システアミンのみのほうはゴワゴワ。

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