ペットボトルの水が水素水に変わる?

化粧品開発展で見つけた「あるもの」

こんにちは、大久保です。先日、幕張メッセに行ってきました。目的はこちら。

2020/1/20(月)-22(水)に幕張メッセで開催された『第10回 化粧品開発展/COSME Tech 2020 TOKYO』

化粧品開発展です。新しい化粧品原料のブースがあったり、こんな化粧品をOEMでつくりますよというブースがあったり、ま、簡単に言うと、化粧品関係の見本市と言えばいいでしょうか。

何百社もブースを出しているので、とても全部を見切れません。チラチラっとブースを眺めながら、勘を頼りに何かを発見するしかありません。勘頼りの中で見つけたのがこちら。

水素水がもっと手軽に?

「化粧品開発展」でペットボトルの水で水素水が作れる機械を発見。

これは、ペットボトルの先に取り付ける装置で水素を発生させ、ペットボトルの水を水素水にするというもの。

気になるコストは?

数分の通電で水素水が出来上がるということで、ランニングコストも安いです。実際にどのくらいの水素濃度になっているのかはわかりません。実際に飲んでみました。すぐに何らかしらの効果が出るわけではないので、何とも言えないのですが、お客様にこの水を提供しているうちに、この装置が欲しいという人は出てくるような気がします。ちなみに、この装置、販売するとしたら希望小売価格が3万円台だそうです。

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