こんにちは、大久保です。まずは、こちらのヘアスタイルをご覧ください。
これらの特徴は？
そう、すべてが正真正銘のパーマスタイル。アイロンで巻いて、パーマふうに見せかけているスタイルは一つもありません。
年齢に捉われないカッコよさ
それから、モデルさんが40代(？)以上。だけども、個性的でカッコいいですよね。ご紹介したのは、すべて同じ人がお客様につくったパーマスタイルで、しかも自分で撮影されています。
写真の撮り方も特徴がありますよね。自分の作ったヘアデザインを見せようというものではなく、自分がつくったヘアデザインで生き生きとカッコよくなったお客様自信を見せようという感じで写真を撮っているような、そんな気がしませんか？
パーマ比率50%・その理由は?
ヘアをつくり、写真を撮っているのは、京田辺市にある“hair&relax 優和”のDORIさん。パーマ比率50％と、とんでもない数字を上げている美容師です。彼女のパーマに対する考え方やアプローチを、｢経営とサイエンス｣1～3月号で、少しずつ紹介しています。エイジング世代に個性的でカッコイイ提案をしたいと思っている方には、とても参考になると思います。
経営とサイエンス2020年1月号（’19年12月1日発売）
第2特集「パーマで“差別化” パーマで“コト化”」※3号連続企画
