活性ケラチンで架橋、酸で脱水・収れん|エイジング毛へのケアパーマ

第2特集「ノンジアミン植物性カラー⇒”酸熱”は
褪色せずにツヤ色実現」

酸熱トリートメントのデメリットはヘアカラー(酸化染毛剤)後に施術すると変色してしまうこと。特にグリオキシル酸は染料のジアミンと結合して大幅に変色してしまいます。

ジアミンを持たない植物性カラーであればカラー後の酸熱施術でも変色が少なく、色とツヤ感が両立できるのではないか?植物性カラーであるヘナとインディゴ系を塗布。発色させた後、グリオキシル酸もしくはグリコール酸で施術し色の変化をモデルで検証しました。


『経営とサイエンス』2019年11月号
第1特集:「活性ケラチンで架橋、酸で脱水・収れん
エイジング毛への“ケアパーマ”
第2特集:「「ノンジアミン植物性カラー⇒”酸熱” は褪色せずにツヤ色実現」
定価:1500円+税

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