「酸・熱」で髪質改善? 検証実験レポート!

どうもCHIAKIです!

先日の、とある火曜日、

非公開のセミナーに潜入してきました。

会場は、都内。

大通りから少し入ったところにある、隠れ家のようなサロンです。

非公開なのに、なぜか続々と美容師さんが集結!

薬剤や機材協力をしてくれたメーカーさんも

見学がてら参加してます。

今日のテーマは、最近、話題になっている

「酸・熱」トリートメントです。

相変わらずの大人の事情でメーカー名は出せませんが、

某社の「酸・熱」トリートメントの検証実験が、

今日のメインテーマとのこと。

さらに

非公開セミナーなので、撮影はNG。

ってことで、

今回は、

同行してくれたデザイナーさんのイラストでレポートします!

セミナーでは、

数社の異なる薬剤を準備。

それを

6人のモデルさんに使うという

検証実験です!

今回は、なかでも一番気になった

モデルFさんの施術をご紹介します。

まずはビフォアの状態。

・ダメージ度/中〜高

・1か月に1度のペースでカラー(ブリーチもそこそこしている)

・エイジングによるクセが部分的にある

で、Fさんへの施術はというと・・・

しかも今回は、

頭の左右で、スチームの有無を変えて検証してます。

Fさん、ありがとう!!

Fさんの感想をもとに、結果はこんな感じ…

この結果から見てとれるのは、

プレとアフターの両方で

スチームを使用した方が質感はよかったということ。

「酸・熱」トリートメントでは、

アイロンの熱を使うのがミソ。

ただし、

その熱でギュッと酸を閉じ込めるためには、

十分な水分の供給がないと

かえって髪のダメージを加速しかねない危険があるのかもしれません。

勉強になりました!!

経営とサイエンス4月号でもいろいろ検証していますー!</


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