時間を掛けずに売上UP 10分で染まるヘアカラー

経営とサイエンスでは、これまで100%植物染料や塩基性カラー等、様々な種類のヘアカラー剤をテーマに、サロンの売上UPのヒントをお届けしてきました。今回ご紹介するのは、10分でしっかり染まるヘアカラー剤。その正体とは?

放置時間はたった10分 リキッド&パウダーカラー

左:リキッドカラー 右:パウダーカラー

10分でしっかり染まるヘアカラーの正体は、リキッドカラーパウダーカラー(以下、リキッド&パウダーカラー)。どちらも酸化染毛剤で、(1)「染まりが早い」、(2)「アルカリが少ない」という2つの特徴があります。日頃トレンドのカラーを楽しむ若年層にも、ダメージが気になる世代にも勧められるのは魅力的。そこで気になるのは「そんな短時間で、ちゃんと染まるの?」ということ。それでは次の写真をご覧下さい。

こちらのケースでは、リキッドカラーを使用。ブリーチした状態のビフォアから放置時間たった5分で、鮮やかなブルーに。グラデーションがついており、毛先にいくほどブルーの透明感が増しています。このスタイルをご担当頂いたsatoshiさん(CoCooN)は

「最近、ワンメイクも含めてオンカラーをする場合は、ほとんどリキッドに移行しています。(中略)今、サロンではリキッドタイプのブリーチでベースをつくり、オンカラーはリキッドという施術を提案し始めています。
スタートしてから仕上げるまで約1時間でブリーチ・オン・カラーが出来るんです」

と語ります。satoshiさんはリキッドカラーを導入して1年。短時間でイメージ通りの発色が実現できるリキッドカラーは、サロンワークの主役になっています。

経営とサイエンス2019年2月号では、この他にもリキッド&パウダーカラーを使用した5つのケーススタディをご紹介。最近流行している外国人風の透け感あるカラーから、エイジング世代への提案スタイルまで幅広いスタイルが掲載されています。リキッド&パウダーカラー導入時、すぐにお客様へ提案できるラインナップをお見逃しなく!。

オーナーに聞く 時短で売上UPしたコツ

経営とサイエンス’19年2月号では、リキッド&パウダーカラーで売上UPを実現した3サロンにお話を伺いました。

京都府のサロン『Zen』オーナーの藤井得全さんは、リキッドカラーの「染まりの早さ」で売上を伸ばしました。『Zen』は2年前に「デザインカラー専門店」としてオープン。リキッドカラー導入以前からハイライトに定評があり、SNS活用で客数も順調に増やしてきました。しかし、客数が増えるにつれ悩んだのが「施術時間」。トレンドである外国人のような透明感を出すには、ハイライトの工夫や、ブリーチで合計4~5時間は必要。1日に対応できる客数に限りがありました。

そんなタイミングでリキッドカラーに出合い、オン・カラーの施術時間が従来の1/5まで短縮。ハイライト・オン・カラーでは1日3人くらいだったところを、リキッドカラー導入後は4~5人まで入客可能に。入客数が増えたことで売上アップを実現しました。

更に藤井さんには、来店サイクルを増やす「段階的な提案」という工夫があるのだそう。経営とサイエンス2019年2月号では、この提案方法をイラストと共に解説。リキッドカラーの魅力を活かしたメニュー開発と提案方法を皆様のサロンでも活用して下さい!

経営とサイエンス2019年2月号

経営とサイエンス’19年2月号

経営とサイエンス2019年2月号
2019年1月1日発売
定価:1,620円
第1特集
リキッド&パウダーで広がるカラーメニュー「10分で染まる」が、売上げを変える!
第2特集
売上げの高い技術者は、「オリジナルカルテ」を使っている
顧客に刺さるコミュニケーション術
連載
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