ヘアカラー時に発生するシステイン酸 それを抑制したヘアカラー剤のセミナーです

どうも、CHIAKIです!
今週も入電しました!弊社・社長の大久保からのレポートです。
今回はちょっと不思議な出だしですが、
髪のダメージについてのお役立ち情報です。
では、どうぞ!

紫外線や活性酸素が髪に与える深刻な影響

まずは、家の近くで撮った写真から。

写っている夏ミカンのようなものが話のテーマではありません(_ _)
その後ろです。雲ひとつない青空。気持ちいいですよね。ただ、髪や肌にとっては気持ちいいとばかりは言っておられません。
そう、美肌の天敵、紫外線がたくさん降り注いでおります。髪にとっても、紫外線はダメージを進行させていきます。

なんで?(チコちゃん風に)

紫外線が当たると、活性酸素(フリーラジカル)が発生。
特に髪が濡れている状態では大量に発生。そやつがS-S結合を切断しシステインをシステイン酸に変えてしまうんですよね。
一度システイン酸になってしまうと二度とS-S結合に戻れないから髪の弾力はなくなり、パサつきとかも生まれてしまうというわけですね。

ヘアカラーをする際も、過酸化水素を使用するので
酸化作用によりどうしてもシステイン酸が生まれやすいと言われています。
ヘアカラーと同時に生まれてしまうシステイン酸。できれば、可能な限り減らしたいところ。

こちらをご覧ください。

右のカラー剤は1剤、2剤以外に3剤として「過炭酸ナトリウム」を使用するタイプ。
発生するシステイン酸が減ってますよね?このカラー剤を使用したセミナーが
12月4日(火)、弊社地下ホールで開催されます。

従来のカラー剤との質感の違いがその眼で確認できます。

セミナーの詳細はこちら


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